スピリチュアル

鞍馬寺の三角石は踏んじゃダメ?パワースポットの意味と参拝のコツ

京都の人気パワースポット「鞍馬寺」には、“踏んではいけない三角の石”があると話題です。

「えっ、踏んだらどうなるの?」「そもそもどこにあるの?」そんな疑問を持つあなたへ。

今回はその三角石の正体と、正しい参拝方法・おすすめルートまで詳しく解説します。

目次

鞍馬寺の三角石は踏んじゃダメ?

鞍馬寺の金堂前には、六芒星の中央に三角形の石が設置されています。

見た目は何気ない石に見えますが、スピリチュアルな意味があり「踏まない方がよい」と多くの人が言います。

実際に「気分が悪くなった」「落ち着かない気持ちになった」という声もあるため、意識的に避ける人も多いのです。

鞍馬寺のホームページはこちら→ 総本山 鞍馬寺

鞍馬寺の三角石とは?パワースポットの中心にある謎の石

本殿前の六芒星の中央に置かれている三角石は、宇宙エネルギーが集まる「気の交点」とされる神聖なポイントです。

ここに立って祈る人もいれば、あえて少し離れて手を合わせる人もいます。

鞍馬寺の中でも特に“力が強い”と感じる場所のひとつです。

三角石を踏まない理由|鞍馬寺パワースポットのマナー

この三角石が「踏んではいけない」とされるのは、エネルギーの流れを妨げたり、神聖な場所を汚すといった考え方があるためです。

鞍馬寺では、場所そのものに“魂が宿る”とされており、訪れる側も謙虚な気持ちで接するのがマナーとされています。

鞍馬寺の三角石 参拝方法|踏まないでエネルギーを受け取るには

三角石の前で深呼吸し、手を合わせて静かに感謝を捧げることで、十分なパワーを受け取れます。

祈る姿勢そのものが“エネルギーの受け皿”になります。

奥の院・魔王殿も巡る|鞍馬寺パワースポット完全ルート

鞍馬寺は、三角石だけでなく奥の院「魔王殿」まで参拝することで本来の“気の流れ”が完成すると言われます。

鞍馬山を越えて貴船神社まで抜けるルートは体力が要りますが、自然と宇宙の力を感じる旅になるでしょう。

鞍馬寺参拝の注意点|三角石や六芒星を正しく体験する

  • 三角石を踏まない・触らない
  • 静かに祈る・瞑想する
  • 写真撮影は周囲に配慮して行う

まとめ|鞍馬寺の三角石は“踏まない”ことが最強の体験

鞍馬寺の三角石は、多くの人が“感じる”場所。

踏まずに敬意をもって接することで、本来の力が自分の中に流れ込んでくるような感覚が味わえるかもしれません。

静かな時間と空間の中で、自分自身と向き合ってみてください。

  • この記事を書いた人

もぽ

恋愛、占い、風水などについて綴ります。少しでもあなたのお役に立てますように。

-スピリチュアル